ふりかえりの進め方

: author

須藤功平

: institution

株式会社クリアコード

: content-source

実践リーダブルコード

: date

2015-03-06

: allotted-time

10m

: theme

clear-code

目的

リーダブルのn 基準を共有

おさらい:今日の体験内容

* 「まず自分が読み始める」
* 「リーダブルコードを探す」\n
  (('note:(読みにくいコードは今は置いておく)'))
* 「((*リーダブルの基準を共有*))」

ポイント

((‘tag:center’)) リーダブルじゃないコードよりn リーダブルなコード

((‘ ’))

リーダブルじゃないコード

* 見つけやすい
  * 異質
  * 読んでいると詰まる
* 過剰に指摘したくなる
  * やってはいけません

過剰な指摘

((‘tag:center’))((‘tag:margin-bottom * 2’)) やってはいけません

* 必要十分な事実伝達以外の\n
  否定的な情報を過剰に含む指摘\n
  (('note:必要十分な事実伝達がない場合もある'))
  * 必要十分な事実伝達:\n
    ○○な理由で××ではなく△△だ\n
    (('note:本に書いているから、は理由になっていない'))
* 優越感を得られる

リーダブルなコード

* 見つけにくい
  * まわりのコードになじんでいるから
  * すーっと理解できてひっかからない
* 今日のチャレンジ
  * 意識して見つけよう!

やること

* 各自:よいコードを共有
* グループ内で整理
* 発表資料をまとめる

リーダブルなコードを共有

* 他の人に説明すること
  * 実際のコード
  * リーダブルな理由
  * 見つけたきっかけ
* ポイント
  * 他の人と同じでもよい
  * 同じ→チームでリーダブルの基準が\n
    できたということ

共有方法

* 20分
* コードを見せながら説明
  * 自分の画面を直接見せる
  * 4人ならみんなでのぞけるはず

共有内容

* だれかがgroup-memo.mdに書く
* GitHubにpush
* 内容:
  * 書き方の名前
  * コードへのリンク
  * リーダブルな理由
  * 見つけたきっかけ

全体に共有

* グループごとに紹介
  * 書き方の名前
  * コードへのリンク
  * リーダブルな理由
  * 見つけたきっかけ
* コードを映す人(1人)
* 説明をする人(1人1つ紹介)