デバイス設定¶
MIDI とオーディオ デバイスの接続¶
Linuxベースのプラットフォームでは、Zrythmは利用可能なバックエンドとしてALSAとJACKの両方で動作します。選択したバックエンドに応じて、設定が異なります。
Zrythmは自動スキャンを行い、以下のようにトラックインスペクタを介して録音するための入力デバイスに接続することができ、ほとんどの場合、外部ツールや自動接続メカニズムを使用する必要がありません。

デバイスの自動接続¶
グローバル MIDI メッセージを送信するデバイスやトランスポートを制御するデバイスなど、特定のトラックにリンクされていない他のタイプのデバイスの場合、Zrythm では、起動時に自動接続するデバイスを選択できます。
これはTODO機能です
JACK¶
JACKオーディオとMIDIバックエンドを使用する場合、ZrythmはポートをJACKに公開するので、デバイスはCatiaのようなツールを使用してそこに取り付けることができます。MIDI の場合、デバイスは 'a2jmidid' を使用して JACK にブリッジする必要がある場合があります。
設定の例は次のようになります (Cadence内部のCatiaで)

ALSA¶
ZrythmにMIDIデバイスを接続するためには、Catiaのようなツールを使用することができます。